空き家になった建物の老朽化は驚くほどの早さで進みます。思い入れのあるわが家が維持管理、税金に頭を悩ませたり、お荷物になるのは悲しい話です。個人での古民家の維持には手間と時間と何よりお金が掛かってしまいます。解体には100万円単位での工事費用、更地にした場合の固定資産税は建物がある場合の数倍となります。
※全国的に空き家の維持管理に関する条例が施行されてきています。空き家認定される前の早めの対策が必要です。
住まいと暮らしラボの取り組み
放置されたままの空き家は火災や住みつきなどの原因になりかねません。管理がしっかりなされていないことは外から見ても一目瞭然です。街の美観も損ないかねます。住まいと暮らしラボでは、お借りした物件の内外装の簡単な補修を事前に自社で行っております。地域に溶け込み、いつでもすぐ暮らせる状態の維持を心掛けています。
建物やライフスタイルに合わせて、火災・費用補償に対する保険のご提案が可能です。
放置されたままの住宅には火災・破損・盗難等、いろいろなリスクがひそんでいます。事前の準備、備えが必要です。
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